今年最大の寒波が到来し日本各地で厳しい寒さの師走となっています。

この凍てつく冬の朝、ぶんご銘醸の蔵では来春の仕上げに向け『佐伯飛翔』新酒の仕込みが本格化しております。

今年も地元で収穫された酒米「山田錦」「吟のさと」と佐伯の水を使い、今回で7回目の試みとなる『佐伯飛翔』が順調に仕上がっています。

この『佐伯飛翔の会』は会員の皆様と一緒に佐伯の地酒を育てて、毎年異なる日本酒の新酒の仕上がりを楽しんで頂くという趣旨にご賛同いただくものです。

趣旨にご賛同いただいけますと、会費一万円(消費税込)にて新酒『佐伯飛翔』純米酒720㎖10本を来春にお届けいたします。また、新酒のお届け前には仕上がったばかりの『佐伯飛翔』を会員の皆様とご一緒に味わうお披露目会も開催しており、昨年度は過去最大のご出席をいただくことができ、大変感謝いたしております。

今年も蔵人一同、丹精込めて酒造りに精進しており、さらに進化した美味しい地酒を皆様に味わって頂きたいと存じます。

どうか今年も多数のご入会をお願い申し上げます。

       ※詳しいご入会につきましては(ぶんご銘醸㈱ 0972‐58‐5855)までご連絡下さい。