2001年から始まった「青山唐変木の会」の会員による米焼酎造りが今年も無事弊社工場で行われました。

この会は佐伯市青山の農家の方々が会員で、会員の方が作ったお米を原料とする米焼酎「唐変木」(とうへんぼく)を毎年造っています。

造られた米焼酎「唐変木」は、当初は地区のお祭りで振舞われていました。現在は少子高齢化のためお祭りも中断されてしまいましたが、米焼酎造りだけは現在も続けられ、出来上がった米焼酎は地元のイベントや市内の酒店で数量限定で販売しています。

会員の皆さんの米作りの励みにもなるということで、毎年ご自分たちの収穫した青山の美味しいお米を仕込み、瓶詰、ラベル張りまで、会員の皆さんの力で共同作業で完成します。

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青山の美味しいお米が原料のこの焼酎は、優しくまろやかな、とてもフルーティな味と評判のお勧めの一品です。

ぜひ一度ご賞味ください。